夏休みおわり

あしたからまた研究室生活に戻るらしいけど,ぜんぜん実感がない.けどまぁ実家を出て下宿まで戻ってきたので,行かないのもおかしいよねって気分.

そろそろ某件も終わりだろうから,やっと自分のやりたいことに時間を割けるかなという淡い期待がある.けども来週末はETロボコンの試走会があるので少しはそちらの進捗を生まねば...

うまくやる

留学生の先輩に招待してもらって火鍋を食べた.火鍋って名前すげえよな,マグマが詰まった魔法の壷みたいなイメージ.

帰宅途中で博士課程の先輩と少しお話をした.いつか博士まで進んだ理由とかを訊いたりしてみたいもんだなと考えたりするけど,別に対してこれといった理由もないのかもしれない(失礼だ).

というか自分が修士に進もうとしているのだって,そりゃあもちろんいろんなことを考えて進もうと思ったわけだけども,それらをわざわざ他人に言うつもりもないし,進学は結局のところ既定路線みたいなところでもあるしなぁ.言葉にするとなんか胡散臭い感じになっちゃいそうで嫌だしな.

そういえば某ではないけど別のプロジェクトの人数を削減させた.これは俺のわがままも多分にあるけど,なんというかまぁやる気ないプロジェクトに中途半端にしがみつかなきゃいけないのも無駄だし,そこの温度差から学生間の軋轢なんか発生したらそれこそ堪ったもんじゃないということで.

ほんとはこういう調整は先輩殿に様子見て適宜やってもらいたかったんだけど,いいや.去年は暗黙のうちに静かに瓦解したようだけど,そこからなにか学んだだろうか.みんな参加してやるプロジェクトなんだったら,当人たちが何かを得られなければ.そうじゃないなら,誰かがちゃんと切り取ってあげないといけない.さすがにプロジェクトをたたむほどの立場ではないけど,これくらいは許してという感じ.身軽になって飛び立てるか,骨がスカスカになってそのまま倒れるかは知らないけど.

んまぁ,うまくやっていきましょう.

面接

日曜日に大学院入試の面接を受けた.5分程度で終わったし,内容も電話口で済むようなものだった.わざわざあっついのに大学まで行ってこれというのが,ザ・現代社会という感じで良い.教員の皆さまも大変だ.

そんなに顔見ながらやりたいならSkypeでも使えば良いだろうに.

というような愚痴はともかく,土日であまり休めたような感じがせずにまた一週間が始まった.某が大詰めという感じなのでバリバリやって休日を迎えたい.来週から一週間はとりあえず夏休みということでいいとおもう.休みがあるとそれはそれでAtCoderとか統計の勉強とかやれるので良いんだけど,やっぱり研究室に行ったほうが作業は進むので別に休みが長くなくても良いかなぁ,とか考えちゃう.

旅行の予定があるときとかは長期休暇嬉しいんだけどね.あいにく先日東京に行ってきたばかりなので予算が尽きていて何もできない.粛々と過ごそう.

進捗

コーディングに気合が入ったのでバグ取りがうまくいった.これで実装できたはず.たぶん死ぬほど適当にやった卒業論文程度のネタはこの実装で書けるのではないかとか思ったりする.

んまぁそれはどうでもいいや.そんな大したことないコードとはいえ,充実感がある.先輩と共同作業という体裁ではあるが,実質は俺がいちから書き上げたコードが動くというのはいい気分.しかし今日の分は勢いで書き上げたので可読性とか無視だし,寝て起きたらリファクタリングしたり資料を作ったりフィードバックをもらったりしよう.何にせよ気分が良いのでこのテンションを維持してやっていきたい.

kibelaを始めた

使い始めた.将来的には研究室全体で使えるといいかなと思っているけど,とりあえずは使用感とかデザインの感想がほしいので隣の席の同期と2人で開始.

日報がデフォルトで付いているのがいい.すでにdone,todoなど一般的に書くべき項目が置かれているので,それを埋めるだけ.毎日やるならこれくらいのが続けやすいだろう.

とはいえふたりだけだとやはり地味過ぎる.5人までは問答無用で無料っぽいのでもう数人,理解のありそうなひとを誘ってみたい.これもtodoだ.

声を荒げる

人間が複数存在する閉じた空間において,一対一の怒りが発生する.そうすると周りでそれを聞かざるを得ない我々はどうしても今やっている作業への集中力を失うし,根本的なモチベーションをも失う.その程度は教員として雇用されている以上は理解しているべきだろう.

とはいえ,んまぁ怒鳴りたくなる気持ちもわかるんだよな.なんというか,音声のやりとりはしているんだけどコミュニケーションが成立していない感じ.単純な質問を投げているのに,なぜかその質問に沿うように再解釈されて主張が変わったりする.「〇〇だとおもいます」「あ,そうなんだ?(単純な疑問の提示)」「いや,ちょっと違うかもしれないです...」「なんやそれ(苛々)」みたいな.

ほんとうにおそらくだけど,これに苛々してしまう理由は,「フェア」じゃないからだとおもう.きっとその学生も他の友人であったりと話すときはふつうに情報の交換をして議論もできるはずなのに,何らかの理由でいま対話している人間をそれとは別のカテゴリに置いてコミュニケーションしようとしている.これは「フェア」じゃない.そして,教員から見れば研究者同士だとスムーズにできている(はず)の「フェア」なプロトコルでの通信がうまくいかないし要領を得ない対話が続く.爆発する.みたいな.

しかしこれも,「相手から怒られないように」という最適化の仕方をしているせいな気がしなくもない.議論をするということは,自らが間違った論理を主張するかもしれないリスクを互いに持ちながらやることになる.しかしそのおかげでアンチパターンンの共有ができるし,論点が深まる.怒られを回避するようになると,この「リスクを取る」という行為を忌避するようになるだろう.「君の意見を言ってみて」「(動作を停止しました)」.この回避行動は研究という行為からもっとも遠い場所にあるだろうから,研究者から見たら苛々するかもしれない.

この点に関しては,指導にも問題があるだろう.過去に学生に意見を言わせておいて,その見解に対して怒ってしまった可能性が高い.もちろんそりゃあすげえ頓珍漢なやつが来たらキレるだろうけど,そこだけは踏みとどまっていただきたいと願ってしまう.年齢が近い場合はメタなコミュニケーションにあまり労力を割かなくてもうまくいくんだろうが,ある程度以上に年齢差が大きくなると,どうしても力の非対称性が発生する.できれば力の大きい側がそれに自覚的でありたいものだなとおもった.